ていねいな暮らし

しづか亭のていねいな暮らし

カラフルサラダ ~晩冬~

 

 

 

 

 

 

ていねいな暮らし018タイトル

野菜たちのおしゃべりが聞こえてきそうな
自然のチカラに満ちたカラフルサラダ

カラフルサラダ

野菜ソムリエ・千田広子さんのアドバイスで誕生した、しづか亭の名物「カラフルサラダ」。菜園「たゆたう」で採れた野菜を、ふんだんに使って、朝食でのサラダとして出しています

赤、緑、黄緑、紫、黄色、白、オレンジ、ピンク。まるで、野菜たちのおしゃべりが聞こえてきそうな春らしい「カラフルサラダ」は、一関在住の野菜ソムリエ・千田広子さんにご協力いただいて登場したしづか亭の新名物です。食材となる野菜は、菜園「たゆたう」で朝いちばんに手摘みしたみずみずしいもの。冬時期は、ハウスでぬくぬくと育った野菜が、春~秋は露地栽培の野菜が、サラダの主役となります。採れたては、やはり味が違います。「野菜がこんなに美味しいなんて」「体の中からチカラが湧くようだ」と味わったみなさんの笑顔に、自然のチカラを感じます。
野菜ソムリエの千田さんによれば、美味しいさのヒミツは3つあるといいます。1つ目は「いろいろな色」。野菜の栄養や機能性成分は、その色や香りに多く含まれていると言われています。いろいろな色の野菜を同時に食べることは、様々な栄養をとることができるということ、そしてそれらの相乗効果も期待できるそうです。ちなみに、機能性成分とは…? 体の機能を高める成分で、強い抗酸化力を持ち、生活習慣病の予防や、アンチエンジングに効果あり。野菜のように、みずみずしい体づくりに役立ちそうですね。
2つ目は「若いって素晴らしい!」。発芽後10~30日程度の若い葉菜の総称「ベビーリーフ」。ベビーリーフはサラダとして元々南フランス、北イタリア地方で食べられてきました。成熟した野菜よりビタミン、ミネラルが豊富(5~20倍)とも言われ、小さい葉一枚一枚に栄養がぎっしり凝縮されており、その味もしっかりと濃いのです。カラフルサラダでも、ベビーリーフたちが大活躍しています。
3つ目は「とれたて新鮮を生で」。太陽と大地の恵みを受けて育った野菜たち。それらを優しく手摘みし、すぐに提供。さらに、生で食べることで、水や熱で失われやすいビタミンCや酵素を保ったまま、栄養を損なうことなく味わえるのです。
初夏からはじまる「朝さんぽ」では、菜園「たゆたう」の野菜たちを収穫する体験もあります。しかも、自分で採った野菜を、朝いちばんの栄養たっぷりサラダで味わうことも。「朝さんぽ」もぜひご期待くださいね。

農業用ハウス

常に22~23度はある農業用ハウス。外気温を遮るだけでも十分暖かいのですが、土の下にパイプを通して、温泉のお湯を循環させることで、土もほんわか温まるのです。この装置のおかげで、今年は冬でも野菜たちがすくすく育っています

ふきのとう(バッケ)

しづか亭から車で1~2分ほどの場所に、バッケ(ふきのとう)が良く出る斜面があります。雪が少なく、冬とは思えない暖かさが続いたことで、今年は1月くらいから顔を出したバッケ。花が開く前のつぼみをとって、天ぷらにしていただきます

「朝さんぽ」早朝の菜園

しづか亭イチオシの「朝さんぽ」。早朝の菜園を6時半から30分程度、ぶらりと散歩しながら、朝食用食材の収穫も行います。採れたてをそのまま試食していただくことも。ご宿泊の方なら、どなたでも参加無料ですので、お気軽にご参加ください。今年は5月下旬から本格スタート予定です