お知らせ

「寧静な時間を」しづか亭の願い⑤(全12回)

【寧静】 安らかで静かなこと。平穏無事なこと。
しづか亭が常日頃から願っているのは、訪れるお客様が心穏やかであること。
そして、笑顔になれること。不安な日々が、幸せな時間へと変わりますように。

しづか亭の魅力を発信するために
「コンセプトブック」づくり

上記の写真は、しづか亭オリジナルの「コンセプトブック」の5ページ目です。

里山の小さな宿が作った「コンセプトブック」への想いなどを、
全12回の連載でお届けします。

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[小さな温泉宿の大きな試み。新たな出会いを信じて ]

菜園「たゆたう」ができるまで

自分たちで野菜を作って、お客様をおもてなしできないだろうか。誰もが気軽に集える、笑顔溢れる楽しい菜園にできないだろうか。そう考え始めたのは、今から6年前のことでした。

 

ぼんやりと考える日々が過ぎて3年。世界遺産登録で平泉が注目され始めた頃から、国内外を問わずたくさんのお客様が訪れるようになって「何気ない里山の風景」を褒めていただくようになりました。自分たちの温泉宿はもちろん、宿がある戸河内集落がとても魅力ある場所なのだということを改めて感じ、さらに菜園づくりへの情熱がふつふつと湧いてきました。

 

そして2013年の春、宿前に広がっていた雑木林を切り拓き、土を耕し、石ころを拾い集めての畑づくりがスタート。この年の夏は梅雨が長く、大雨にも降られ、植えた種が水で流れたり、なんとか芽を出した野菜も病気でやられたりと困難続き。ですが、二年目からは、地元農家のご指導もあり、少しずつ野菜が採れるようになってきました。今では、野菜そのものをお客様に味わっていただくことはもちろん、その野菜作りの風景を楽しんでもらおうと、収穫体験もできる「朝さんぽ」、菜園をフィールドとした「染色」「親子あそび」といった自然体験イベントなど、様々な広がりをみせています。

 

昔からの言葉に「一粒万倍」があります。ひとつの種が大きな実りをもたらすように、菜園「たゆたう」では、ひとつの種から広がるたくさんの出会いを大切にしたいと考えています。訪れたみなさんが笑顔で元気になれるよう、大地パワーみなぎる菜園づくりに、これからも真面目に取り組んでいきます。

 

――――――― コンセプトブックより

 

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しづか亭の菜園「たゆたう」は、
最初こんな感じに何もない場所でした。

 


↑菜園の北側に人工池を作ったところ。


↑ブルーベリーの苗を植えたところ。

 

 

思い返せば、こんなに何もなかったんですね~。
懐かしいです。

 

 

何もなかった場所が、
今ではこんなに野菜や苗が繁茂する畑に成長しました。


↑天気のよい日には「朝さんぽ」を、ご宿泊のみなさんと一緒にしております

 

 

(⑥につづく) ※⑥は5月16日に更新予定です。

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「寧静な時間を」しづか亭の願い④(全12回)

「寧静な時間を」しづか亭の願い➂(全12回)

「寧静な時間を」しづか亭の願い②(全12回)

「寧静な時間を」しづか亭の願い①(全12回)